シミ
あなたの気になるシミは?
- 段々しみが濃くなってきた
- 頬にぼんやりとしたしみができた
- ファンデーションでもしみが隠せなくなった
- しみのせいで老けて見られる
- 年齢とともにしみが目立ってきた
- 両頬の左右対称にもやっとしたしみがある
- 日焼けでしみが増えたような気がする
- 子供の頃からあるソバカスをなんとかしたい
あなたのシミの種類は?
しみは大きく分けると3つのタイプがあります。
- 老化によるしみ
- ホルモンの影響によるしみ
- 皮膚の炎症によるしみ
しみの原因は、紫外線が影響する光老化によるもの、ホルモンの影響によるもの、遺伝性によるもの、摩擦によってできるもの、皮膚の炎症を生じた後にできるもの、など様々あります。
多くの人の顔には、大きさも様々な複数のしみが混在しています。
1.老人性色素斑
加齢、紫外線の影響でできる茶色いしみ。しみの多くはこのタイプになります。発生当初は薄い茶色ですが、次第に濃くなってきます。
2.雀卵斑
いわゆる「そばかす」と呼ばれるものです。遺伝性に出来ることが多く、思春期頃から増え始めます。目の下や頬の上部に広がります。大人になっても残ります。
3.肝斑
頬などに左右対称にほぼ同じ形、同じ大きさにできるぼんやりとしたしみ。治療が難しいとされるしみです。
4.炎症後色素沈着
アトピー性皮膚炎、かぶれ、ニキビ、虫刺されなど皮膚の炎症後に、茶色く色が残ります。
5.脂漏性角化症
肉眼的に、少し盛り上がったタイプのしみ。徐々に大きくなっていきます。
6.後天性真皮メラノサイトーシス
思春期頃から両側の頬骨を中心に、小さな灰色っぽく増えてくる。肝斑と違い点状に現れるのが特徴。
くすみ
あなたの気になるくすみは?
- 顔全体がくすんでいる
- 最近、肌に透明感がなくなってきた
- 肌のくすみが気になる
- 年齢とともに肌のくすみがひどくなってきた
- 顔がくすんで見えるので、実際より老けて見られる
- ひどいくすみで、いつも疲れた印象に見える
あなたのくすみの種類は?
くすみは大きく分けると4つのタイプがあります。
- 角質肥厚くすみ
- 乾燥くすみ
- 血行不良くすみ
- 黄色くすみ
肌の老化がくすみの大きな原因のひとつです。その他、古い角質がたまる、乾燥、ストレスや生活習慣の乱れ、冷えなどによる血行不良、紫外線や喫煙など原因は複数あります。
くすみができると、肌に透明感がなくなり、黒ずんで見えたり、明るさやツヤが感じられず疲れた印象に見えてしまいます。
1.角質肥厚くすみ
毛穴に汚れや古い角質が詰まることにより、くすんで見えるようになります。
2.メラニンくすみ
紫外線の影響で、日焼けやかぶれ、炎症を繰り返すことで、メラニンが過剰に作られくすみになります。
3.乾燥くすみ
乾燥により肌の水分が少なくなり、肌が硬くなりくすんで見えてしまいます。
4.血行不良くすみ
睡眠不足、ストレス、生活習慣の乱れ、冷えなどによる血行不良で、肌の赤みが失われ、くすんで見えます。
5.黄色くすみ
紫外線や喫煙、ストレスなどによって肌の真皮と体のタンパク質が結合し、黄色く変色することが原因です。
シミ・くすみ治療の特徴
「社団法人日本美容医療協会」の適正認定医(
)の認定
患者様にご安心して、ご相談や治療にお越しいただけるよう明るい雰囲気が溢れたクリニックです。 豊富な知識と経験、細やかな技術を持って患者様のご要望にお応えします。
老化に対抗する「アンチエイジング」の研究を常に続けています。
「お肌の若返りクリニックといえば福岡の佐野クリニック」「美容皮膚科といえば福岡の佐野クリニック」を目標に、皆様の「もっと美しくなりたい」、「いつまでも若々しくありたい」をサポートいたします。
しみ、肝斑、色素沈着、くすみなどしみ・くすみ成因に合わせた治療が重要です。
しみ・くすみは部位や成因によって治療法が異なります。患者様お一人おひとりの症状に合わせた最適な治療方法を提案します。