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■ へそ・出べそ・へそ形成
へそは胎児のときの、臍帯がとれたキズ跡で、まわりの皮下脂肪が多い程深めの臍にみえます。
水着を着たとき、グループ旅行、結婚前などに気になる人が多いようです。
出っぱった余分の瘢痕組織をとり、ヘルニアがあれば、これを修復し、臍窩を形成します。
 
■ ほくろ
ごく浅いものは、レーザー照射で焼きます。平たくても青黒いものや、盛り上がっているタイプのホクロは、シワの方向に合わせて切除します。再発がなく、よりキズ跡を分からなくするには、切除縫合法が適当でしょう。
■ こぶ
よく診察をして、良性、悪性について鑑別診断をします。必要があれば病理診断まですることもあります。
レーザー照射でも再発の心配がないもの、切除する必要があるものの区別をします。
キズ跡がかぎりなくわからなくなるようにケアします。
単純に縫合ができないものは皮弁形成、もっと大きなものは植皮術で、腫瘍をとったところを被覆します。
 
■ 刺青の除去
刺青は真皮の下端まで達していることが多いので、青色系のものはアレキサンドライトレーザーのような深達性の大きな色素選択性の強いレーザー、赤色系はダイレーザーを用いて照射します。
レーザー照射で満足が得られないようなものは、切除縫合、皮弁形成、植皮術の順に適応を決めてゆきます。
 
■ 傷跡をキレイにする
切った部分を縫うわけですが、そこに過度の緊張が加わると、キズ跡の幅が大きくなります。
形成外科、美容外科では、縫い目をシワの方向にそって、又はジグザグのラインにして皮膚の減張のあと、約半年でとけてなくなるような糸を用いて皮下を止めます。表面は糸の跡がつかないように細かく拡大鏡を用いて、ピタリと合わせます。このようにすると、目をこらしてみてもわからないようなキズ跡になるわけです
 
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